eraがchangeする5秒前

ヅカオタから復活したただのオタク。

強くなりたい やさしくなりたい

 

 

たぶん、大多数の人が共感してくれないような内容です。

 

私はどちらも無下にはできないし、

大切な人達が大切に思っている人達のことも大切にしたい。

 

 

それだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、いやもうデビュー発表がされたあの日から

鎮火のめどが立たない件。

たぶん、フォロワー数が多く、声の大きい人達の言い分が正義とされている。

 

私は反論されるのが怖くて濁してきた。

でも、正直ここまで過熱するとは思わなかった。

比べられたくない。彼らを守りたい。その気持ちは分かる。

しかし、そこで憎しみを煽ってるのはそう言ってるあなた達なのでは?って思わざるを得ない現状。

 

興味のない相手の楽曲が入るのが気に入らない。

背景色の色の分布、並びの比率が気に入らない。

 

そんな私たちがギャーギャー騒いでるような不自然であろう事、

彼らはとうの昔に色んなことを乗り越えてきてると思う。

 

それでも、「CDデビュー」ってジャニーズJrにとっては何にも代えられない大切な宝物なんだと思う。

 

昨日の生配信で彼らが言ってたことを思い出して欲しい。

「ぶっちゃけ諦めてたよね」

ジェシーのあの言葉や他にも彼らの言葉の一つ一つを尊重できるなら、

それがたとえ自分の興味のないユニの曲が入ったとしても

受け入れてあげることは出来ないのか。

私たちにとってデビューが宝物のように、

彼らにとっても相手のユニットの担当の人たちにとっても

同じように宝物なんだと思う。

だから、ファン同士が傷つけあうような事は正直やめて欲しい。

 

彼らのまわりには数え切れない程の散ってった夢たちがある。

彼らはそんな無数の散ってった夢の上にたって今を掴んでいる。

散らせてしまった昔の仲間たちの思いも背負って。

それを思ったらこんな所で不満を持って立ち止まってる暇はないんだろう。

 

樹くんはいつもブログで

ファンのみんなが欲しい優しい言葉を書いてくれる。

みんなそれが建前かもしれないっていつも気づいている。

こんなこと言わせちゃってってTwitterで書いてる。

でも、それって私達が言わせてるんだってことも気づいて欲しい。

今度は、私達が彼らの言ってほしいことを言葉にしてあげるべきではないのか。

 

昨日の生配信で「マンズ兄さんは兄貴だから」っていってた言葉。

私たちは好きな人たちが兄貴と慕ってる人達のことを蔑ろにできるのか。

 

興味を持てないのはしょうがない。

この形態を不本意に思うのもわかる。

しかし、それを鍵なしのアカウントで言うことなのか。そこまでおたくって理性のない生き物なのか。

プロである、覚悟を持った彼らを傷つけるという事はどういうことか。

 

正解はないと思う。

本人達の言葉の何が真実かはおたくの誰にもわからない、はかりしれない。

ただ、私は「愛」はもっと好きな対象を中心に多方面に放っていける力の事だと思いたい。

 

私はSixTONESの大切に思ってる事を1番に大切にしたい。